2024年8月30日「日本農芸化学会関東支部2024年度大会」に参加しました

東京で行われた日本農芸化学会関東支部2024年度大会にて、当研究室所属の10名が研究発表を行いました。

〇山邉 裕太郎定量的オートファジーフラックス評価プローブを用いた生薬のオートファジー促進作用の検討
〇丸亀 裕貴イソラムネチンによるmTORC1またはmTORC2経路を介したオートファジー 活性化メカニズム
〇稲田 陽和定量的オートファジーフラックス測定プローブによるカロテノイド色素のオートファジー誘導活性の解析
〇堀越 理愛甘酒はアルコール性肝障害の保護効果およびオートファジー活性化作用を有する ~新たな健康飲料の創出にむけた3次機能解析~
〇矢野 敏史環状ジペプチド・ジケトピペラジンのオートファジー制御解析
〇鹿島 愛理腸管上皮細胞のオートファジーにおよぼすウロリチンAの機能と作用 メカニズムの解析
〇久原 麻那㊗優秀発表賞受賞 ワサビ6-MSITCによるオートファジー活性化機構と細胞保護作用の解明
〇菅谷 侑香発酵食品中のオートファジーを活性化する熱耐性タンパク質の解析 〜熱加工による生理活性の増強〜
〇宮内 勇樹イチゴの水抽出液はヒト毛乳頭細胞の脱水素酵素活性を増加させる
〇岩﨑 なつみオートファジー活性化の分子機構を基盤とした機能性フードペアリング

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