2024年7月23日~7月24日 「第37回日本動物細胞工学会大会(JAACT2024)」に参加しました

東京で行われた第37回日本動物細胞工学会大会(JAACT2024)にて、当研究室所属の10名が研究発表を行いました。

〇宮内 勇樹ゲノムワイドな遺伝⼦発現解析を活⽤したヨウ化ニンニクエキスの肌細胞や⽑乳頭細胞に対する機能性と作⽤メカニズムの解析
〇塩田 皐希㊗優秀ポスター発表賞受賞 イソラムネチンによるmTORC2経路を介したオートファジー活性化機構
〇XIE KunExploring mTOR-Independent Signaling Pathways in D-Amino Acid-Induced Autophagy
〇菅谷 侑香㊗最優秀ポスター発表賞受賞 サツマイモ発酵産物中の⾼分⼦量オートファジー活性化成分の特性解析
〇稲田 陽和カロテノイド類が影響するオートファジー活性の解析
〇矢野 敏史環状ジペプチド・ジケトピペラジンの腸細胞オートファジー解析
〇久原 麻那ワサビ6-MSITCのオートファジー誘導メカニズムの解明
〇上村美優表皮角化細胞と線維芽細胞のエクソソームを介した連関に与えるコルチゾールの作用
〇岩﨑 なつみオートファジーに対する機能性フードペアリング効果の検討
〇堀越 理愛㊗優秀ポスター発表賞受賞 ⽢酒のオートファジー活性への作⽤解析とアルコール性肝障害の保護効果の検討